コメント:鎌仲ひとみさん


『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜』に、
お寄せいただきました著名人の皆様からのご感想を、
お一人ずつ、紹介させていただいております。
本日は、ドキュメンタリー映画監督、テレビ演出家の鎌仲ひとみさんからいただいたコメントをご紹介いたします。

”自分はいったい何ものなのか、どう生きていけばいいのか。
その悩みは性同一性障害者だからこそというよりは
誰しもが抱える普遍的なもの。
本作は瑞々しい感性でその問いを
突き詰めていこうとする生の軌跡を描いている。
あくまでも自己を肯定し続け自分であり続けようとする
主人公の突き抜けた明るさが素晴らしい!”

*鎌仲ひとみさん
「被曝・核」について描き続けている、日本のドキュメンタリー映画監督、 テレビ演出家。
常井監督からお礼のメッセージも届いています。

「『観客賞』をいただいた、東京ドキュメンタリー映画祭の審査員をしてくださいました。
映画のストーリーから普遍性を汲み取ってくださったことが何よりもありがたく思います。
性別がどうであれ、「自分ごと」としてみていただきたいという思いが通じました。」

鎌仲ひとみさん、
コメントをありがとうございます。
この映画を多くの方にご覧いただきたいです。
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みなさん、今日もご安全に、ご機嫌に、
三密を遠ざけて、お過ごしくださいね。
(Musubi Productions 広報)

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