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劇場情報

地域劇場電話番号公開日
茨城あまや座029-212-7531終了
横浜横浜シネマリン045-341-3180終了
川崎川崎市アートセンター044-955-010712/19~
東京アップリンク渋谷03-6825-5503終了
愛知シネマスコーレ052-452-6036終了
京都アップリンク京都075-600-7890終了
大阪シアターセブン06-4862-7733終了

登壇情報

2020/12/22(火) 川崎市アートセンター 上映後舞台挨拶あり(常井美幸監督)

2020/12/23(水) 川崎市アートセンター 上映後舞台挨拶あり(常井美幸監督)

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prologue

あるがままの自分に向き合い、〈こころの居場所〉を探し続けるひとりの若者の記録

《女》から《男》へ、そしてその先にあるものとは―? 性別を超えた、あるがままの「わたし」と出会うまで

女性として生まれたが、自分の性に違和感を持ち続けていた小林空雅さん。13歳のとき、心は男性/生物学的には女性である「性同一性障害」と診断される。17歳の時に出場した弁論大会では、700人もの観客を前に、男性として生きていくことを宣言。そして弱冠20歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた。本作はそんな1人の若者の9年間の変化と成長を描いた《こころの居場所》についてのドキュメンタリーです。 LGBTQやジェンダー、同性婚の問題など、いま性についての関心が世界中で広がっています。この映画は、性の違和に苦しみ、それでも自分らしく生きる人々の姿を通して《性別》に限らず、誰もが生きやすい社会に近づくための気付きを与えてくれます。

A male or a female… What if you lose your true self through being stuck with your gender role? “Your ZERO self ” is hidden beyond an assigned sexuality. A documentary for all of you who want to become your true self.

story

女の子として生まれ、男の子として生きたいと希んだ空雅(たかまさ)。果敢に身体を変え、戸籍も男性に戻した。でも男でもなかったとしたら?

心と体が一致しない不具合を感じつつ、心を開き、社会へと飛び立っていった空雅さんが出会ったのは、世界最高齢で性別変更した95歳のチェリスト・八代みゆきさん(男→女)、男と女に二分される性に違和感を感じ、自ら「X ジェンダー(性別なし)」※であることを明かして、性の多様性を伝える中島潤さん(26歳)。様々な人とふれあうなかで浮かび上がってきたのは、性という枠組みでは括りきれない、多様で豊かな人生。そして、映画の最後で下した決断は驚くべきものだった−−−−。

※「X ジェンダー」とは?… 身体的性別に関わらず、自身の心の性別を男女の「どちらでもない」「どちらでもある」「中間である」「流動的である」などと自認している人の総称。

There are an estimated 46,000 people diagnosed with Gender Identity Disorder or Gender Dysphoria in Japan. Very few are able to take steps to resolve the issue, like Takamasa, Miyuki or Jun.
This 82-minute documentary will focus on three key phases in the lives of the protagonists.

contributors

小林空雅(たかまさ)

15歳〜24歳

【性同一性障害(GID)】の当事者として、中学の頃から自分の性をオープンにすることで、周囲を変えてきた空雅くん。法律が定める最低年齢である20歳になった3日後に手術を受け本来の性別に「戻した」。学校や社会で、GIDに対する理解を深めてもらうため、弁論大会や講演会などにも積極的に参加している。登校拒否になった中学生時代から、自分の性に確信を深めた高校時代、胸や女性器の除去手術、裁判所への性別変更申し立てなど9年間にわたって密着取材。

Takamasa’s Reality

Takamasa Kobayashi is a boy with the body of a girl. For half his life he has been aware of this and has been brave enough to speak out, so that those around him understand who he really is.

八代みゆき

95歳

男と女、両方の性を生きた八代さん。戦前の子供時代から男性である自分への違和感を感じつつも、時代の流れでそのことを公にすることはできず。戦中は召集され戦争へ。戦後はチェロ演奏家への道を進む。音楽を通じて出会った女性と結婚、定年まで男性として大学で教鞭をとる。だが女性として死にたいと、78歳になって、タイのプーケットで性別適合手術を行った。結婚していた妻とは一度離婚し、養子縁組を行うことで、現在も女性同士の2人家族として暮らしている。

Miyuki’s Reality

Miyuki Yashiro lived as a man until the age of 78. Finally, at the near end to his life, he was able to have the operation that gave him a woman’s body.

中島潤

26歳

男性・女性という2つに分けられることに違和を感じる中島さん。自分が女性なのか男性なのか明確にならないまま悩み続けた思春期を経て、二分された性を超えるアイデンティティにいきつく。「Xジェンダー」という自分の性別について、周囲の理解も得て「そのままの自分」で就労し、生活している。いま、この「Xジェンダー」を表明する人が増えている現状もふまえ、人々の性に関する「普通」を問い直したいと、子どもたちや教育関係者への啓発活動を積極的に行っている。

Jun’s Reality

Jun is a woman trapped in the body of....? Jun had been suffering for years trying to identify oneself, until Jun decided to live as "non binary." This gives the swirl to the public with a question "what is sexuality?"

コメント

順不同・敬称略

佐藤可士和

クリエイティブディレクター

僕自身ちょうど中学生の息子がいることもあり、空雅さんの言葉、表情は本当に胸の奥が熱くなり心を揺さぶられました。9年間という凄みがにじみ出ている素晴らしいドキュメンタリー作品です。

原田美枝子

俳優

これはきっと特別な話じゃない。みんな自分自身を知ろうと、一生懸命に生きているのだから。私は、心と身体がバラバラになりそうだった10代の頃の自分を思い出した。

鈴木茂義

LGBTと教育について考える虫めがねの会

私自身も教員として仕事をしていますが、子どもや人の「揺れ」「揺らぎ」「不安定さ」を大事にしています。曖昧なものと共存していく大切さを再確認しました。

下山田 志帆

スフィーダ世田谷FC

表情が、変わっていく。「今の自分は好きですか?」の問いに、最初は暗い顔をしていた主人公の顔が、段々と輝いていく。女性らしさや男性らしさの壁に悩んだ主人公が「自分らしさ」を見つけるまでの長い年月を追いかけたこの映画。「世界で一番自分が好き」そんな風に少しでも多くの人が思えるように、スッと背中を押してくれる作品です。女らしさと男らしさに悩み、様々なセクシャリティの人たちに出会ってから男女の壁が主人公から消えていく様子が、過去の自分と重なりました。

石本径代

俳優

ほんとにね、うちらは77億のマイノリティ集団なのだよ。誰がどうあってもええじゃないか。そう観終わっていつもの生活に戻ると、瞬く間に溢れくるカテゴライズ性別、年齢、出生地。体型、服装、肌の色。少しずつ、少しずつ世の中が変わっているようにこれからもっともっと変わってゆけばいい。変えてくのは、私たち。小さな言動の積み重ねが、これからの世界を変えていく。私たちにはきっと出来る。その背中をぐいっと押してくれる作品でした。後半の大展開に拍手!!。

佐々木掌子

明治大学准教授/臨床心理学・性科学

「性別」について知ること。感じること。考えること。めいっぱいが詰まった映画に出会えました。そもそも性別とはなんなのか?性別に根拠なんてあるのか?立ち止まると実は摩訶不思議な性別という現象。「これまで自分の性別を疑ったことのない人」こそ鑑賞する価値ある作品です。

鎌仲ひとみ

映像作家

自分はいったい何ものなのか、どう生きていけばいいのか。その悩みは性同一性障害者だからこそというよりは誰しもが抱える普遍的なもの。本作は瑞々しい感性でその問いを突き詰めていこうとする生の軌跡を描いている。あくまでも自己を肯定し続け自分であり続けようとする主人公の突き抜けた明るさが素晴らしい!

小島慶子

エッセイスト

「自分の周りにはそんな人、いない」と思っている人にぜひ、見てほしいです。あなたの周りにもきっと、この作品に登場する人たちと同じような経験をしている人たちがいるはずです。誰かのことをすぐに「わかった」なんて言えないけれど、分かりたいと思う人が増えれば世界は変わります。

尾辻かな子

衆議院議員

生き方や性別のあり方は、多様です。当事者の変化に対する家族の葛藤。10代から20代にかけて変わっていく当事者の姿や高齢になってからの性別移行の物語など、それぞれの選択の先が描かれています。典型的な物語でないこと、それこそが現実です。ぜひ多くの皆さんに見て頂ければと思います。 アメリカの英語辞典は、2019年の「今年の単語」として、heでもsheでもない、ノンバイナリーな単数形の代名詞「they」を選びました。パスポートのおける性別欄の国際規格も、男、女、Xと3つの選択肢になっています。 一方で、日本の法律は、現在を生きる人々にあっているのでしょうか。 生きづらさを制度的に解決するために法律があります。 映画に出演される方々の生き方や選択が排除されない社会を一緒に作っていきましょう。

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