上映会事例(自治体編)

主催:川崎市教育委員会/地域上映支援センター/川崎市男女共同参画センター

日時: 2020年2月

目的: 市民向けの平和・人権学習の一環として

開催するきっかけ

毎年麻生市民館で開催している平和・人権学習の一環として、公募による市民の企画委員の皆さんと『若者の生きづらさを考える』をテーマに、生きづらさを抱える若者やその親等の関係者が、講座を通じて、一歩を踏み出すことができるきっかけとするとともに、関係者以外の方には、若者の今の状況を知ってもらい、偏見を無くし、若者が生きやすいと感じる社会に向けて、その支援者となるきっかけとなればと思い、企画した連続講座の1講座です。

上映形態

映画版(84分)の上映と、主人公・小林空雅、監督・常井美幸と配給・藤本加奈によるトークセッション(45分)。映画は共催の地域上映支援センターによるハイスペックプロジェクターとサラウンドスピーカーを設置して上映。トーク後は挿入歌を担当する両角沙霧ソール氏による「Never in my Life」を含むミニコンサート(30分)を開催。

参加人数:200名

参加者からの感想:「ご自身の声でナレーションをされていて、気持ちが良く伝わってきて、とても良かったです。また、作られている詩がとてもあたたかく、前向きで、ほっこりしました。皆が型にはめられることなく、自分らしく生きられるといいと思いました。」「お母様がすばらしい。この母親あってこんなすばらしい「人」が育ったと感じました。何歳になっても、子や孫にハラハラしている情けない母親として「お母様」に感服をしました。“どうぞお母様よりお幸せに”」

「人間の「性」というものが、けして両極にのみあるものではなく限りなく虹色に(人間に限らず、全ての生物においても)変化する全ての点の上にあると私は思っています。程度の差はあれ多くの人が、社会が決めた性の枠組の中に置かれる事に違和感と生き辛さを感じているのではないかと思います。映画の中で主人公の高校時代の友人達が「空雅は空雅のままで良い」と話しているのを聞いてとても共感しました。全ての場所で、社会で、このようにお互いが受け入れられたら良いと思います。」

主催者からの感想:当日は、若者から高齢者まで多様な世代が参加し、この映画への関心の高さがうかがえました。また、参加者の感想から、映画を通して理解が深まったことや、主人公への応援メッセージが多数あり、今回の平和・人権学習のテーマに、大変寄与した内容だったと思います。
今回、地域上映支援センターや男女共同参画センターと協力して上映会を開催することができ、沢山の方に来場いただけ、多くの方に理解を深めていただけたことを嬉しく思います。

 

その他これまで、上映をくださった自治体さま

枚方市/茅ヶ崎市/小平市/港区/福岡市

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