コメント:鈴木茂義さん

『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜』に、
お寄せいただきました著名人の皆様からのご感想を、
お一人ずつ、紹介させていただいております。
本日は、LGBT教師の会、虫めがねの会の鈴木茂義さんから
いただいたコメントをご紹介いたします。

”私自身も教員として仕事をしていますが、
子どもや人の「揺れ」「揺らぎ」「不安定さ」を大事にしています。
曖昧なものと共存していく大切さを再確認しました。”

常井監督からお礼のメッセージも届いています。
「「曖昧なもの」を曖昧なまま受け入れることは時に難しい。
そしてその曖昧さも日々変わっていく。
たくさんの子供たちと触れ合う先生だからこそ
肌感覚として持っているその曖昧さと不確かさを併せ持つ人間の生き様を、
私は映像を通して伝えられたらと思います。」

鈴木茂義さん、
コメントをありがとうございます。
この映画を多くの方にご覧いただきたいです。
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今日もご安全に、ご機嫌に、
三密を遠ざけて、お過ごしくださいね。
(Musubi Productions 広報)

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