『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜』に、
お寄せいただきました著名人の皆様からのご感想を、
お一人ずつ、紹介させていただいております。
本日は、佐々木掌子先生からいただいたコメントをご紹介いたします。
”性別」について知ること。感じること。考えること。
めいっぱいが詰まった映画に出会えました。
そもそも性別とはなんなのか?性別に根拠なんてあるのか?
立ち止まると実は摩訶不思議な性別という現象。
「これまで自分の性別を疑ったことのない人」こそ鑑賞する価値ある作品です。”
*佐々木掌子先生<ウイキペディアより>
日本のカウンセラー、臨床心理士、明治大学文学部心理社会学科臨床心理学専攻准教授。
多様なセクシュアリティに対する臨床心理学的支援を専門とする。
常井監督からお礼のメッセージも届いています。
「Xジェンダー」に関するNHKのリポートにゲスト出演をお願いしたとき
「Xジェンダーの映画を作っている方の頼みは断れません」と
言って快諾してくださったことが思い出されます。
性別に関する研究者だからこそ、
性別の曖昧さや不思議さを知り尽くしていて、
そんな先生からいただいた言葉は宝物です。」
佐々木掌子先生、
コメントをありがとうございます。
この映画を多くの方にご覧いただきたいです。
********
今日もご安全に、ご機嫌に、
三密を遠ざけて、お過ごしくださいね。
(Musubi Productions 広報)